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- コラム
- 2024.06.06
SDGsへの取り組み「住み続けられる街づくりを」
昨今の世間が目指す、災害に強い街づくりには、老朽化した建物の取り壊しが必須であり、全ての強い建物、強い街づくりは解体工事から始まります。
その中で、まず解体現場での安全基準を厳守し、近隣住民や通行人の安全の確保や防塵・防音対策を徹底し、周囲への影響を最小限に抑えるという当たり前のことや、
さらに解体後の廃棄物を適切に分別し、リサイクル可能な資材を再利用をしたり、有害物質(アスベスト等)の適切な処理を行い、環境への負荷を低減する。
また、新しい建物やインフラにおいて、持続可能な建材を選定・使用するよう推進するなど、「住み続けられる街づくり」と「解体業」は密接な関係にあるのではないでしょうか。
弊社の理念でもある、豊かな未来の創造には、創造的破壊(creative destruction)が必要不可欠だからこそ、弊社では「最良のゼロ」を目指します。